SHIRT-Tは白シャツx白Tのハイブリッドモデル

SHIRT-T

背中を抜ける風!1着に4素材使用。 白シャツ x 白T のハイブリッドモデル登場

 

ストーリー

【通気性】1着に4素材使用。胴体の約60%がメッシュで爽快

【速乾性】今までのTシャツの7倍速。真夏なら乾燥30分程度

【清潔感】白シャツx白Tのハイブリッドできちんと爽やかx日常着

定番の白T、洗いたては気持ち良く、私も大好きです。

 

しかし近年の猛暑では1日中じっとりして「ちょっと有っていないかも」と感じます。

 

また「大人になる程カジュアルが似合わなくなった」と良く聞きます。

 

そんな問題を解決する【シャツT】の登場です!

 


 

約40%軽量化

 

ショールをまとう様な軽やかさ

 

※一般的なよくある白Tシャツとの比較です

 


 

適材適所

 

個性の強めな4素材が1着に集結!

 

 


 

胴体約60%がメッシュ

 

背中~脇腹が通気性抜群

 

 


 

約7倍の速乾性!

 

気化熱で日中の暑さと戦う

 

 

※よくある白Tシャツと比較しての、自社での試験です。

 

 

私たちは「暮らしが変わるものづくりをしたい!」と日々考える洋服屋さんです。

 

3年前、世の中への必要性から【真夏用マスク】をつくり、ご支持いただきました。

 

 

そして今回、近年の猛暑から【真夏用Tシャツ】の必要を感じ、開発に2年以上費やし、やっと発表させていただきました。

 

 

ー 100年進化していない? ー

 

Tシャツはちょうど100年前頃に生まれました。

 

今は世の中のあらゆるものが進化し、暮らしや環境も変化する現代

 

なのに、なぜか100年間大きな変化のないTシャツ

 

 

もっと今の環境や生活に合う白Tってないのかな?

 

他の業界ならとっくに解決策が出てるんじゃないかな?

 

そんな疑問から生まれました。

 

 

きちんと感があるので、大人こそ似合う

 

 

ヨレ知らずで新品感が続く

 

 

Yシャツ程 堅苦しくない。Tシャツ程 だらしなくない。

 

 

暑い日のお出かけも、少し好きになる

 

「マイクロメッシュ」使用

 

細かいメッシュで空気は通るけど肌は透けない

 

 

 

 

通称「マシュマロリブ」

 

Tシャツのだらしなさを解決

 

 

 

 

立体的な「シャツ袖」

 

 

 

 

毎年、厳しくなる暑さ。。

 

今欲しいTシャツってどんなだろう?から考えてみました。

 

 

Tシャツ1枚で解決すべき問題が多すぎです。

 

そこで、2つのことに取組みました。

 

1適材適所

 

前、後、袖、襟 全てその場所に最適な素材を採用して

1着で4つの素材を使用しました。

適材適所にすることで多くの問題を解決した白Tシャツ

それがシャツTシャツです

 

それと、、

 

今の時代に合う白T シャツをつくるため、もう一つ取り組んだことがあります。

 

 

2白Tシャツの常識をやめた

 

 

飲めない人の楽しむ機会が生まれたり、子供が髪の毛を巻込まれる心配がなくなるなど、新しい暮らしが始まりました。

 

他にも

・直進をやめた【後ろに逆走するジェットコースター】

・多機能をやめた【らくらくスマートフォン】

・丸をやめて四角くした【転がらないガムテープ】

など。

 

100年前の常識を見直し、思い切って

 

「白T4つのあたりまえ」をやめました。

 

 

適材適所 + 今までの常識から離れる + デザインで、これだけのことに取り組みました。

 

 

 

ビジネス

 

スポーツ

 

アウトドア

 

 

シャツTがやめた4つの常識とは?

 

 

 

ジャージー素材をやめた

 

Tシャツは下着として生まれたため、身体にフィットする必要がありました。

 

しかし現代のようにゆったり着る場合、そこまで伸びる必要もないかと思います。

 

一般的なTシャツに使われる「ジャージー」はコイル状で、ソフトで伸びます。でも、戻るのは得意ではありません。

 

 

Tシャツがヨレる原因

 

ジャージー(天竺)の【戻る力が弱いから】

 

 

汗で濡れたままのTシャツを着ているうちに、だらんと伸びてしまったコトはないでしょうか?

 

【汗をかいたまま】や【何度も洗濯を繰り返す】とヨレるのは、このためです。

 

 

 

 

そこで【シャツT】は

 

Tシャツの「編み組織」をやめて

 

シャツなどに使われる「織り組織」を採用しました。

 

 

 

※襟の戻り試験。自社での試験です。

 

 

シャツ生地などに使う「織り組織」にするコトで

 

洗いざらしの真っ白なシャツに袖を通すような気持ち良さ

 

を感じることができます。

 

 

 

 

100%コットンをやめた

 

コットンは天然素材の気持ち良さが感じられる一方で

 

 

「乾きにくい」

 

「臭い・汚れが繊維に入り込む」

 

「シワになりやすい」

 

「色が褪せやすい」

 

 

という、天然のものならではの手間の掛かる特徴もあります。

 

 

天然素材は優しい?

 

人間の肌に優しいコットン、その製造工程と輸送で、1着の洋服を作るのに

 

230Lの水を使い、25kgのCO2を排出するという報告があります。

 

 

でも、綿の気持ち良さは他に変えがたいですよね。

 

そこで最近では

 

「コットンや麻などと同じような風合いの化学繊維」

 

が生まれています。

 

 

 

化学繊維と天然繊維のハイブリッド

 

元々は釣り糸の束ような化学繊維を、わざわざ天然繊維と同じように短い繊維にして、束ねてつくった化学繊維があります。

 

日本の繊維メーカーの技術です。このような素材を使うことで

 

化学繊維の扱いやすさと、天然素材のような気持ち良さのある白Tが生まれます。

 

特に後ろから脇の素材は天然繊維のようなナチュラル感がある。

 

 

※自社での試験です。

 

 

 

 

B襟の定番であるリブ素材をやめた

 

気に入ってよく着るTシャツで

 

「他はキレイなのに襟だけがヨレてもう着れない・・」

「襟のヨレがなければまだ着れるのに・・」

 

こんな経験はありませんでしょうか?

 

気に入ったものは、長く愛用して、出来るだけゴミを出したくないですよね。

※シャツT開発途中の着用試験。最初はコットンリブでした。

 

シャツTは【マシュマロリブ】を採用しました。

 

・フワフワ柔らかで

・キックバック(戻り)に優れていて

・耐性のある素材

 

この後の素材説明で詳しく説明します。

首周りもすっきり

 

 

 

 

C 冷たい機能素材の使用をやめた

 

「COOL?」とか「冷感?」という機能素材、私たちも使ってきました。

 

しかし

 

最近の猛暑の中になると効果を感じられない。

 

そんな経験もあり、いつもすっきりしない気持ちがありました。

 

「涼しく過ごしてもらうためでなく、売るための文句になっていないだろうか?」

 

思い切って機能素材から離れることにしました。

*クール素材から離れてメッシュを採用しました。

 

 

 

代わりに【衣服内気候】を良くすることを最重視しました。

 

【衣服内気候】とは最近注目されていることで、衣服と身体の間の空気の環境のことです。

 

 

炎天下で玉のような汗をかいた時や、走って電車に乗って背中に汗を感じる時など、【衣服内気候】を良くすることで、【肌とTシャツの中】の【べたつき】や【ムレ】を軽減します。

 

 

「マイクロメッシュ」が衣服内の通気性を良くしました。

※自社での検証です。

 

 

 

ー 個性の強い素材が集結 ー

 

全てのパーツの素材を変えて、1着のTシャツに4つの素材を使っています。

 

 

 

前に必要な要素 

 

ジャケットの中に着た時などに見える部分なので

 

・爽やかな清潔感があり

・きちんと見えするコト

・ハリ感がありぽっこり腹が目立たない

・透けにくさ

クリアーな表面で「キレイさ」を、適度なハリ感で「体型カバー」の実現

 

この条件に当てはまる素材を探して、こちらの素材にたどり着きました。

 

[ポリエステル素材のトロピカル](ポリトロ)

 

トロピカルとは夏のスーツなどに使われる素材です。

 

ポリトロの特徴

 

・さらっとしていて肌離れが良い

・薄くても張りがある

・体型を拾いにくい

・フォーマル素材なのでキチンと見せたい前にぴったり

・清潔感がある

*白と黒では素材を変えています。白は透けにくくするために綿とポリエステルの混紡素材にしました。

シャツのような佇まいがある。

ぱっと見普通の白Tに見えるけど、ソリッドな新品感があるのが特徴。

 

 

後ろに必要な要素

 

・通気性

・吸水速乾性

・肌離れ

 

 

[フェイクリネン]が化学繊維の弱点を解消

 

フェイクリネンとは

 

ポリエステル糸を天然繊維に近い繊維構造にしてつくった素材で

 

見た目も肌触りも麻と変わりません。

 

 シワになりにくい

 ポリエステルで強い

 

と、扱いが面倒ではありません。

 

シワ入りにくさ比較試験

*白と黒では素材を変えています。白は透けにくくするためにメッシュの目が細かい素材に、黒は透ける心配もないのでメッシュの目が白よりも少し荒いものにしました。

 

見本後ろ姿は襟なしのシャツを着ているかのよう。

 

 

袖に必要な要素

・一番運動量の多い場所なので、縦横4方向への伸縮性能

・半袖シャツのようなパリッとした清潔感

 

 

[ストレッチタイプライター]という素材を使用しました。

 

タイプライターは軽くてハリがあるのが特徴で、シャツに使われる素材です。

 

半袖シャツをイメージ出来る爽やかさと清潔感が生まれます。

 

 

そのタイプライターの縦横両方に伸縮するストレッチ素材を採用しました。

 

 

 

Tシャツのだらしなさは襟元!

 

 

襟に必要な要素

 

・ヨレない耐久性

・首回りなのでソフトな気持ちの良さ

 

 

この条件に当てはまる素材を探して、

 

[スポンジクロス]という素材にたどり着きました。

 

スポンジのように弾力のある素材のため、立体的な襟になることで、首回りに清潔感が生まれます。

 

完成した「マシュマロリブ」ふっくら質感で首に優しさが続く

 

 

よくあるTシャツの襟

 

 

シャツT の襟「マシュマロリブ」

 

 

 

次は【デザイン設計】についてお話しさせていただきます。

 

「体型がととのう」がデザインのテーマ

 

 

 

シャツTは【ファッション】というより【大人が快適な毎日を送るための道具】としてつくっています。

 

歳を重ねると、肉が付いたり、痩せたりと変化します。

 

 

【体型がととのう】とは、よく見せるというより【髪型や爪を整えるコト】と同じ【身だしなみを整えるコト】です。

 

 

 

【 人間工学に基づいた袖付け 】

 

人間の骨格の構造上、腕は前に動かすのが基本です。

・デスクワークの時(5°?40°)

 

・ご飯を食べる時(5°?30°)

 

・スマフォを触っている時(5~10°)

 

・車を運転する時(20~45°)

 

 

垂直に手を下ろしている時(0°)より、前に少し動かした状態が日常生活でのニュートラルポジションとなります。

 

そのため、袖付けを前に25°?30°程前に回旋しています。

 

左:シャツT 右:よくある白T

 

 

 

 

SIDE SEAM /脇の切替

【風の通り道をつくる】

 

風が通り抜けるように、後ろのメッシュ素材を前まで回しました。

 

 

前側は【透けにくく、きちんと感】優先、後側は【風通し優先】です。

リュックを背負っての自転車走行する時に。

 

前まで回った立体的な後ろ身頃。

 

 

 

 

・ウエストをシェイプするVライン

 

・顔周りの直線

 

・ポケットの位置

 

・袖口戸裾の折返し

 

 

全体に直線を多くつくることによって、シャープな印象をつくります。

 

いつもより背筋がシャンとして見えて、体型がキレイに感じられると思います。

 

 

 

 

POCKET/胸ポケット

 

【 胸ポケットが必要な2つの理由 】

 

少しマニアックなこだわりポイントです。

 

シャツ仕様のポケットをつけることにより、シャツを着ているような きちんとした印象が作れます。

 

位置は通常より高めにつけています。

 

さらに数ミリだけ外側を高くして、斜めに付けています。

 

大人になる程に贅肉が付き全体的に垂れ下がりますが、ポケット位置が高くなると、姿勢が良くシャンとして見えます。 

 

逆にポケットが低い位置にあると、姿勢が悪かったり、力が抜けた雰囲気になります。

 

普段オーダーメイドの洋服で使っている技術を入れました。歳を重ねるごとに身体はたるんで来ますので、大人には嬉しい、ちょっとした工夫です。

 

 

 

CUFF /袖口

 

【シャツの袖をつけたTシャツ】

 

袖はシャツの袖をつけています。Tシャツとの大きな違いはアームホールと袖口にあります。

 

 

袖口の折返しの幅を太くしてしっかりさせましました。

 

袖口の2重部分が大きくなるので袖口がペタンとならず、筒状になってくれるコトで、空気が入りやすくなり、通気性がよくなります。

 

袖の長さはヒジ近くまでがトレンドですが、【長すぎず、でも短かくなく】程よい長さにするコトで、トレンドに左右されずに長くご着用することが出来ることを意識しました。

 

シャツT着用シーン

 

 

 

色について

 

 

【WHITE /ホワイト】

 

色は画像では伝わりにくいですが、ナチュラルなオフホワイトを選んでいます。

 

そのためより天然素材に近い風合いになります。

 

 

 

それぞれの部位で本当に若干ですがトーンの違うオフホワイトにしました。それによって、シンプルな白Tでありながらも【ホワイトのグラデーション】が生まれて、深みが生まれています。

 

 

もう一色【BLACK /ブラック】もご用意があります。

 

【BLACK /ブラック】

 

前 ホワイトより薄い素材を採用しています。

 

ホワイトはナチュラル感を重視してコットンが34%入っている素材を使用していますが、ブラックは色落ちを防ぐためポリエステル100%に変更しています。

 

後ろ ホワイトよりもメッシュの荒いフェイクリネン を採用しています。

 

ホワイトだと透けを気にする方もいらっしゃると思いますが、ブラックはあまり透けをないため、風の抜けを重視しました。

 

 

 

縫製について

 

私たちは量産工場ではなく、個人の縫製師さんとのおつきあいを主としています。日本には色々な事情で現役を引退したけど、まだ腕のある縫製職人さんがいます。

 

メイドインジャパンの洋服は日本全体の2.3%しかなく。毎年0.5%近く減っています。アパレル製造業では、【現役を引退した職人の方達】も日本の大切な働き手と考えています。

 

出来るだけそのような方々にお仕事をお願いしています。

 

縫製は試作から一緒に考えて下さった、私たちとは20年来お付き合いさせていただいている方々、シャツ、ブラウスを得意としている一宮のアキエさん・東京下町のカシワさんでお願いしています。

縫製職人として40年以上の経験を持つカシワさん

 

 

仕上げは洋服に命を宿すような大切な工程です。工場ラインよりも、専門の職人さんにお願いすると、立体感が違います。

「ゴールデンアーム」角田プレスさん

角田プレスさん

 

*生産数によってはお届け日に間に合わせるため、他の工場さんにも参加お願いする場合もあります。

 

 

【シャツT誕生の秘密】

 

「それなら、思い切ってパーツごとに素材を変えてしまおう。」

 

Tシャツ1枚に4つの素材を使うことを考えた時、色々考えました。

 

「4素材=4倍以上の手間が掛かりそう。。」

 

「素材選定から発注の手間。。」

 

「裁断する手間。。」

 

「素材同士の相性。。」

 

手間のかかるコトなので、職人さんに理解してもらうことからはじめました。

 

あらゆる素材を取り寄せ

サンプル製作

暫く着用してみる

を繰り返しました。

つくって着用を繰り返した試作たち

 

今までに無い白Tシャツを目指して2年間、研究して出来上がりました。

 

そして何度もサンプルを作るうちに職人さんも慣れてくれました。

 

それで、今回実現することができました。

 

 

 

私たちは1年の1/2近くの時間を、半袖で過ごしています。

 

年々温暖化は進み、もっとTシャツで過ごす時は増えそうです。

 

さらに、Tシャツは冬以外はジャケットの中に着用するコトも多くあります。

 

世の中に安いTシャツはいくらでもあります。

 

でも、Tシャツは肌に直接触れて、一日中一緒に過ごす、何よりも自分に身近なアイテムの1つです。

 

あなたにとって相棒のようなTシャツがいたら、毎日が嬉しくなりませんでしょうか?

 

「シャツT」は毎日を気持ちよく過ごすための、みなさまにとって相棒のような1着になればと考えています。

 

 

製品情報

 


 

【商品名:シャツT XL size】

 

●寸法:73.5cm(高さ)x 57cm(幅) x 26cm(袖)

 

こんな人にオススメ:身長175cm以上の男性、それ以下の方でも標準よりしっかり体型の方や大きめをゆったり着たい男性向き。

 


 

【商品名:シャツT L size】

 

●寸法:71cm(高さ)x 55.5cm(幅) x 25cm(袖)

 

身長175cm以下の男性。それ以上の身長の方でもほっそり体型の方、ジャストで着たい男性。ゆったりとオーバーサイズで着たい女性向き。

 


 

【商品名:シャツT M size】

 

●寸法:68.5cm(高さ)x 53cm(幅) x 24cm(袖)

 

大きめサイズで着たい女性向き。

 

小柄の男性や、ほっそり体型の方で、ジャストで着たい男性。

 


 

【素材:白】

 

全体 ポリエステル88% /綿10% /ポリウレタン 2%

 

襟 ポリエステル 90% /ポリウレタン 10%

 


 

【素材:黒】

 

全体 ポリエステル98% /ポリウレタン 2%

 

襟 ポリエステル 90% /ポリウレタン 10%

 


 

*シャージ素材のTシャツ程の伸縮性は無いため、ゆったり着ることを想定して制作しています。大人のカジュアルとして作っているので、いつもよりゆったり着てもだらしなくはなりません。

 

参考身長177cm  XL ゆったり大きめ

男性 ちょっと今どきスタイル

 


 

参考身長177cm  L ゆったりジャストサイズ

男性 スタンダードスタイル

 


 

参考身長167cm  M ゆったり

女性 スタンダードスタイル

 


 

参考身長167cm  L ビッグシルエット

 


 

参考身長167cm  L 

女性 ちょっと今どきスタイル Lをインするのがおすすめです。

 


 

参考 身長158cm  M ゆったり

 


 

参考 身長158cm  L ビッグシルエット

女性 ちょっと今どきスタイル Lをインするのがおすすめです。

 


 

参考身長167cm  L ゆったりジャスト XL 大きめゆったり

 


 

参考身長165cm  M ゆったりジャスト L 大きめゆったり

 

 

●メイン男性モデル身長:177cm

 

●メイン女性モデル身長:167cm

 

●生産地:日本

 

※下記ご確認ください。

・縫製職人さんの生産キャパには限りがあります。たくさんの応援購入をいただきました場合、小規模の工場さんにもお願いすることがあります。

・ホワイトとブラックでは素材を変えています。白は透けにくくするためにメッシュの目が細かい素材にしました。

・オススメはメーカーのオススメする着こなし参考サイズです。

・シャツ素材使用のため、普通のTシャツに比べて伸びません。着脱のためいつもより少し大き目をオススメいたします。

・サイズは型紙寸法につき若干の誤差が生じる場合がございます。

 

 

 

FAQ

 

Q:洗濯方法は?

 

A:洗濯機で普通に洗って構いません。裏返してネットに入れていただけると、より長くキレイな状態のまま着ることができます。コットンジャージーのTシャツより丈夫な素材なので、気にせず洗濯していただければと思います。黒も綿のTシャツのように洗うごとに色が薄くなるようなこともありません。

 


 

Q:汗は吸いますか?

 

A:吸水します。ポリエステルは通常は釣り糸のような長い透明な糸(フィラメント)のため水を吸わない性質がありますが、今回使用した素材の多くは天然素材に近づけるために短繊維をつくり、それを天然繊維のように束ねているために、水分を含むことができます。

 


 

Q:アイロンは必要でしょうか?

 

A:必要ありません。基本シワにはなり難い素材を使用しています。ただ、脱水したまま放置することシワの原因になるので、それだけは避けてください。

 


 

Q:試着はできますでしょうか?

 

A:目黒通りにある私たちのお店に来れば、試着は可能です。事前にご連絡いただければ、見本になるものをご用意しておきますので、お越しください。 詳しくは弊社インスタからご確認ください。

 


 

Q:肌が透けて見えることはありますでしょうjか?

 

A:色々な方に見ていただき、1枚でも着ることができる素材を選ぶことで、通気性を確保しています。白の方が透けが目立つので気にされる方も多いと思いますので、白と黒は素材を変更いたしました。後ろは黒の方がメッシュ感が強く、白の方が麻っぽさがあります。

 


 

Q:中肉中背の男ですがLかXLで迷っています。どちらがオススメとかありますでしょうか?

 

A:迷った時は大きい方をオススメしています。色々な方に形を検証していただき、いつもより少し大きめが落ち着くという意見をいただきました。

 

 

 

リスク&チャレンジ

 

・一部のデザイン、仕様につきましては予告なく変更になる場合がございます。

 

・モニター、携帯機種に表示される写真は、実際の商品の色と異なって見える場合がありますので、ご了承ください。

 

・開発中の製品につきましては、サイズ・デザイン・仕様が一部変更になる可能性がございます。

 

・ご注文状況や製造工程上の都合、通関手続き遅延等の都合により出荷時期が遅れる可能性があります。

 

・原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から 4ヶ月 を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。

 

 

私たちについて

 

私たちは、東京都目黒区にお店を構える、アパレルメーカーです。オーダーメイド に特化したオリジナル商品を作り続けて、設立23年が経ちました。海外で活動することもありましたが、既存のファッションビジネスに疑問を持ち、今では、世の中をちょっと楽しくする発明をしたい。と【考えるアパレルメーカー】として活動しています。

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今、世の中に必要なものとして真夏用白Tシャツ「シャツT」 をつくりました。

 

一つは暑さを少しでも快適に過ごして欲しいという想いから。 もう一つはファッションのワクワクする楽しさを伝えたい!という想いがあります。

 

私が創りたいのは 「Tシャツというモノ」 ではなく 「猛暑を快適に過ごす新しい習慣」 です。

 

モノはつくれますが 習慣は 一人ではつくれません。 そのため、クラウドファウンディングを通してみなさまと一緒に 新しい暑さ対策の1つとして 拡げていけたら 嬉しいです。

 

このチャレンジが達成したら、それでおしまいではなく、その先にやりたいコトがあります。

 

集まった応援をもとに「暑さ対策」をさらに研究したいと考えています。 みなさまには「使い心地」や「ユーザー目線の意見」をいただき「ものづくり」に参加していただき、 世の中に貢献する「スマート暑さ対策ウエア」などを出していきたいです。

 

色々な方に協力いただき、たくさんの試作と試着を重ねて完成しました。

 

見た目はスタンダードな白Tシャツで 誰でも着れる形にしました。

 

日中の暑い中、外まわりの仕事をしているご主人や、熱中症が心配なお年寄りの方など、大切な方へのプレゼントに届けてもらえたら嬉しいなと思っています。

 

みなさまの応援、お待ちしております。

 

2023年7月 

 

ヤマモト タケシ